2日間の金融機関まわり
初秋ですね。
朝晩はずいぶんと過ごしやすくなりました。
習慣のランニングやサーッカーの練習が楽になる季節でもあります。
さて、昨日今日で金融機関を10行回ってきました。
2日間での新記録です!
予想より混んでなく、行員の皆様も早い対応をしてくれたおかげでスムーズに進みました。
1行を除いては・・・
私が代理人として持っていく書類は
被相続人の戸籍謄本・戸籍の附票、
依頼者(相続人)の戸籍謄本・印鑑登録証明書、
委任状、
瀧原の本人確認資料、印鑑証明書、実印
です。
上記の書類があれば基本的に情報開示や証明書の請求ができます。
しかし、ごく稀に上記資料以外のものを求めてきたり、委任事項の捉え方が違う金融機関があるのです。
行員「お持ちいただいた書類だけではお出しできません」
私「いや、できるはずです。明確に授権代理を証明する資料が揃っているではないですか」
行員「相続人本人より、署名捺印いただかなければなりません」
私「では、御行は委任手続を一切受け付けないということですか?ここに来れな依頼者にはどのように対応するのですか?病院や他県の住所地まですぐに行ってくれるのですか?」
行員「そういった場合は郵送でのやり取りで・・・」
こんな押し問答をしながら、証明書を取得するケースもあるのです。
今回の1行も似たような感じでしたが、最終的に誠意ある対応をしてくれたので感謝しています。